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これから「☆*:.。. School fantasy .。.:*☆」というお話を書かせていただくのですが、その話のキャラクターなどを皆さんで考えていただき、お話はこちらで考えさせていただくという企画(?)をしたいと思います!是非是非応募して頂けたら嬉しいです(^_^)v
以上タピオカ(o^^o)ことすみくま( ̄(工) ̄)でした!!
以上タピオカ(o^^o)ことすみくま( ̄(工) ̄)でした!!
無題
アプリコ藤夏 七月(ふじなつ ななつき)
年齢:13歳 性別:男
髪:黒髪、肩につく程の長さ
身長:145センチ
好き:動物、甘いもの
嫌い:苦い野菜、兄
服装:白い半袖シャツに黒いサスペンダー、半ズボン
備考:魔法少年
魔法名:「七つの月と」
その他:魔法使ってる時はかっこいい、すごく
キレるとすごーく強くなります(
かっこいいと言われたいけど、女子力(?)が高い&女の子みたいな顔立ちの為かわいがられてる
目の色は天気がいい日の海みたいな澄んだ青色w
美味しいものはとても美味しそうに食べる
両親と妹を昔兄に殺された
確実に私の好みのキャラ…wすまんw
使わなくてもいいですww
無題
★ティラノ&わるゆる☆(●´ω`●)わるゆるも考えてみる~
名前 : 緑藤 常盤 (Midorihuji Tokiwa)
由来 : 緑色には『常盤色』という色がある
その常盤色の常盤の意味は、『変わらない』
自分の名前である『常盤』を自分の課題(疑問)にして、
成長していくストーリーにするのがオススメ♪
性別 : 女
年齢 : 年齢設定どうするのかな?
身長 : 151cm
体重 : まあ、軽めで
髪型 : 腰ほどまである、こげ茶色のさらさらヘア
印象 : 小顔で、大きな瞳に長いまつ毛
びっくりするほどの美少女というわけではない感じ
服装 : 白とパステルカラーを基調としたワンピース
性格 : おとなしい、冷静沈着キャラ
趣味 : 小説を書くこと
特技 : 物語をすぐにつくること
備考 : いっぱいアレンジして、いいキャラに仕上げてね☆
以上(●´ω`●)
えー知っての通り(?)私はものすんごく飽きっぽい人でっすw
なので、書こうと思っても長続きしない小説多しです><
そういう人、私以外にもいない?
ということで。
小説にならなかった&続かなかったボツアイディアを、皆で交換しよー♪
詳しい説明は↓
なので、書こうと思っても長続きしない小説多しです><
そういう人、私以外にもいない?
ということで。
小説にならなかった&続かなかったボツアイディアを、皆で交換しよー♪
詳しい説明は↓
ちゃんと読めよ?-ルール
@チコ*
((ルール))
1、小説のネタっぽいものなら、だれでも投稿OK
2、アイディアをもらうときは、一言言ってから!!
3、盗作禁止|д゚)
例えアイディアでも、ダメなものはダメー!
4、もらう人は、ちゃんとアイディアを小説に生かす!
その他分からない事は私まで☏♪ww
できるだけお喋り無くしてねー_(:3」∠)_
1、小説のネタっぽいものなら、だれでも投稿OK
2、アイディアをもらうときは、一言言ってから!!
3、盗作禁止|д゚)
例えアイディアでも、ダメなものはダメー!
4、もらう人は、ちゃんとアイディアを小説に生かす!
その他分からない事は私まで☏♪ww
できるだけお喋り無くしてねー_(:3」∠)_
無題
アクアマリン#団長
書こうと思って続かなかった小説
私のブログの「PP-11」だっけな?
なかよし男女11人グループが謎の秘密基地を見つける。
秘密基地に入っている間は、外の時間が止まるので
中で遊んだり宿題をしたり思い思いに遊んでいた。
ある日、メンバーの柚蘭が秘密基地の奥に小さな扉があるのを見つける。
小さな扉を開けて中に入ると、緑の眩しい光が目に入る。
脳がプログラム化され、血の代わりに電気が流れ出した。
バカでアホな柚蘭が大学で習うような数式を喋り出しため、
他の人が異変に気付きどうにかして元に戻そうとしたが失敗し、
全員が柚蘭と同じ症状になってしまった。
幻覚や幻聴が起こったりで大混乱、ついに柚蘭はショックで意識を失ってしまい…
こんな話だったんだけど自分でもわからんくなってきてやめたwww
私のブログの「PP-11」だっけな?
なかよし男女11人グループが謎の秘密基地を見つける。
秘密基地に入っている間は、外の時間が止まるので
中で遊んだり宿題をしたり思い思いに遊んでいた。
ある日、メンバーの柚蘭が秘密基地の奥に小さな扉があるのを見つける。
小さな扉を開けて中に入ると、緑の眩しい光が目に入る。
脳がプログラム化され、血の代わりに電気が流れ出した。
バカでアホな柚蘭が大学で習うような数式を喋り出しため、
他の人が異変に気付きどうにかして元に戻そうとしたが失敗し、
全員が柚蘭と同じ症状になってしまった。
幻覚や幻聴が起こったりで大混乱、ついに柚蘭はショックで意識を失ってしまい…
こんな話だったんだけど自分でもわからんくなってきてやめたwww
くらっくびぃだま٩(๑•̀ω•́๑)۶で~っすw
私は団長のアクアマリンねwwwww
小説の時だけこの名前でいきやす!
この小説(というか短編集)は、文房具目線のストーリーっすw
これがうまくいったら、野菜バージョンでもつk(((((
私は団長のアクアマリンねwwwww
小説の時だけこの名前でいきやす!
この小説(というか短編集)は、文房具目線のストーリーっすw
これがうまくいったら、野菜バージョンでもつk(((((
松永 羽琉斗(MATSUNAGA-HARUTO)
・小学6年生。
・かなりのおっちょこちょい。
・スポーツは好きだけど、得意というわけでもない。
・勉強のほうは至って普通。
5代目 筆箱さん(5DAIME-FUDEBAKOSAN)
・1代目の筆箱さんは、小学1年生がよく使う筆箱。
・2代目はボロボロになってしまった。
・3代目はファスナーが壊れた。
・4代目はものすごく汚れた。
僕は定規。
消しゴムくんと同じく、今年からの新入り。
羽琉斗の好きな妖怪○ォッチの定規だからなんか恥ずかしい。
休み時間になると、消しピンならぬ定ピンに使われる。
席が近くの悠希くんと翔也くんの定規と毎日のように戦っている。
「また僕たちの寿命縮まっちゃうね~」
「そうだね~。僕まd「いってぇ!!」
そして、授業中の羽琉斗は僕を折ったり伸ばしたりしている。
曲げるごとにカチカチ鳴ってしまうから、授業妨害だと思われてる、絶対。
そういえば、隣の席の遥香ちゃんの定規ちゃんは、カチカチ言わないんだよなぁ。
僕は修正テープ。
名前の通り、間違えた所を修正する文房具だ。
同じシュウセイ(修正・習性)同士の消しゴムくんとは大の仲良しだ。
ボールペンくんが身勝手な行動をした場合に僕がフォローしてあげる。
でも、僕とボールペンくんのRivalのフリクション野郎が来た時は
完全にフリクション野郎の勝ちなのだ。認めたくはないけど。
あいつは頭部のラバーを使って自分の身勝手を隠しやがるし、
ドライヤーでも隠せるのだ。僕の出番がないじゃないか。
そういえば、この前フリクション野郎が
「俺のラバーが汚れたから、消しゴム、お前このインク消せよ」なんて言ったっけ。
消しゴムくんがこすった時の摩擦熱でも消えるみたいだけど、
仲良しの消しゴムくんは僕を裏切ったりはしない。
「僕は鉛筆くんの字や絵しか消さないからな!」と言ってくれて、
めっちゃスカっとした。消しゴムくんは外見も心もイケメンだ。
僕は鉛筆。
羽琉斗が1年生のころから、鉛筆リレーが始まって、
僕は多分37走者ぐらいだと思う。
僕が机から床にダイブしたら、芯が少し折れてしまう。
鉛筆削りさんに削ってもらったら、また芯が折れてどんどん身長が短くなっちゃう。
あー、こんな話してたら気分が沈んじゃった。短めに話しておこう。
第一走者~第六走者の鉛筆さんは絶対3Bだったけど、
今では結構自由になって、僕はB。バトンを渡す時は、HBになってるかもなぁ。
そういえば、来年は羽琉斗は中学1年生。
中学校ではシャーペンだろうなぁ…。寂しい。
羽琉斗が1年生のころから、鉛筆リレーが始まって、
僕は多分37走者ぐらいだと思う。
僕が机から床にダイブしたら、芯が少し折れてしまう。
鉛筆削りさんに削ってもらったら、また芯が折れてどんどん身長が短くなっちゃう。
あー、こんな話してたら気分が沈んじゃった。短めに話しておこう。
第一走者~第六走者の鉛筆さんは絶対3Bだったけど、
今では結構自由になって、僕はB。バトンを渡す時は、HBになってるかもなぁ。
そういえば、来年は羽琉斗は中学1年生。
中学校ではシャーペンだろうなぁ…。寂しい。
交ステでこんな小説書いてたなー((懐かしすぎる
でも、結局、運営さんに制限されちゃって、完結しなかったんだよね...
とゆーわけで、その悔しみは、ここで晴らす!←
ここは制限無いから、二次創作おkだよね?
交ステのときとはストーリー変わるかもだけど、よろしく☆
※感想版は別スレで作るから~
【 READY GO !! START !!! 】
【 主な登場人物紹介♪ 】
/ わるゆる
♀ 来夏 *raika*
雅琉夢が好き。優璃の婚約者。凛功守の幼馴染み。
♂ 雅琉夢 *garumu*
来夏が好き。優璃の友達。
♂ 凛功守 *rinkusu*
来夏が好き。来夏の幼馴染み。
♂ 優璃 *yuuri*
来夏の婚約者。雅琉夢の友達。
♀ 羽瑠 *haru*
優璃のロボット。みんなを支える役割。
雅琉夢が好き。優璃の婚約者。凛功守の幼馴染み。
♂ 雅琉夢 *garumu*
来夏が好き。優璃の友達。
♂ 凛功守 *rinkusu*
来夏が好き。来夏の幼馴染み。
♂ 優璃 *yuuri*
来夏の婚約者。雅琉夢の友達。
♀ 羽瑠 *haru*
優璃のロボット。みんなを支える役割。
【 第一話 _ 日常 】
/ わるゆる
~garumu~
「おはよう、来夏」
「来夏ちゃん、おっは~」
「おーはーよー」
「皆おはよー!」
数名の女子生徒が、来夏に声をかける。
来夏は明るく返事し、少し友達と会話してから、自分の席に着いた。
「来夏、おはよう」
誰かが来夏の席まで行って、話しかけている。
その声は、恥ずかしがって言っているように聞こえた。
「おおっ、凛功守、おはよっ」
来夏の幼馴染み、凛功守だ。
凛功守はかなり、おとなしい性格なのだ。
「来夏ちゃん、おはよう」
次に来夏に話しかけたのは、お金持ちの家の子、優璃だ。
「優璃くん、おはよ」
今度は、来夏が少し緊張気味にしている。
きっと、優璃スマイルにやられたのだろう。優璃は、誰もが認めるイケメンだから。
俺には、あんな緊張しないのに。俺は、少々嫉妬した。
すると、来夏は今度、俺に微笑んだ。
「が~る~む~、おはよ!」
隣の席の天使、来夏。
その笑顔を、さっきから待ってたんだ。
「・・・はよ」
俺は紅潮する顔を隠すように、うつむきながら言った。
来夏は、誰にでも愛されている。
――・・・・・・俺にも。
「おはよう、来夏」
「来夏ちゃん、おっは~」
「おーはーよー」
「皆おはよー!」
数名の女子生徒が、来夏に声をかける。
来夏は明るく返事し、少し友達と会話してから、自分の席に着いた。
「来夏、おはよう」
誰かが来夏の席まで行って、話しかけている。
その声は、恥ずかしがって言っているように聞こえた。
「おおっ、凛功守、おはよっ」
来夏の幼馴染み、凛功守だ。
凛功守はかなり、おとなしい性格なのだ。
「来夏ちゃん、おはよう」
次に来夏に話しかけたのは、お金持ちの家の子、優璃だ。
「優璃くん、おはよ」
今度は、来夏が少し緊張気味にしている。
きっと、優璃スマイルにやられたのだろう。優璃は、誰もが認めるイケメンだから。
俺には、あんな緊張しないのに。俺は、少々嫉妬した。
すると、来夏は今度、俺に微笑んだ。
「が~る~む~、おはよ!」
隣の席の天使、来夏。
その笑顔を、さっきから待ってたんだ。
「・・・はよ」
俺は紅潮する顔を隠すように、うつむきながら言った。
来夏は、誰にでも愛されている。
――・・・・・・俺にも。
【 第二話 _ 雅琉夢 】
/ わるゆる~haru~
雅琉夢君 ノ データ ヲ 読ミ込ミ中・・・・・・。
・・・・・・読ミ込ミ完了!
中学2年生。性別ハ男。
身長168cm。体重不明。
天然パーマ デ 少シ髪ガ巻カレテイル。
カナリ整ッタ顔立チ デ 「ツンデレイケメン」 ト モテテイル。
~garumu~
来夏とは2年連続同じクラスだ。
そのおかげか、俺は来夏と仲良くなれている。
俺は、中学1年生の時、来夏に出会った。
入学式。彼女の横顔を見て。
・・・・・・一瞬で、恋に落ちた。
そして、来夏の笑顔は、さらに惚れさせる。
今、俺は、隣の席の彼女から目が離せない状態なのだ。
【 第三話 _ 凛功守 】
/ わるゆる~haru~
凛功守君 ノ データ ヲ 読ミ込ミ中・・・・・・。
・・・・・・読ミ込ミ完了!
中学2年生。性別ハ男。
身長160cm。体重不明。
真ッ黒デ ボサッ トシタ髪。
黒縁眼鏡ヲ カケテイテ 気ガ弱ク 控エメナ性格。
~rinkusu~
来夏とは、ずっとずっと前からの友達。
とても小さい頃から、来夏を知ってるんだ。
僕は、来夏のすべてを知っている。
そんな来夏の幼馴染みの僕は。
・・・・・・来夏がずっとずっと前から好き。
来夏はいつだって、気の弱い僕を助けてくれた。
学校では、来夏が唯一の僕の味方だったと思う。
先を読みすぎ、って思われるかもしれないけど、僕は未来のことまで考えてる。
来夏と、結婚する。
結婚したら、今まで僕が来夏に支えられてきた分、今度は僕が来夏を支える、って決めてるんだ。
僕が仕事に就けば、来夏を不自由なく暮らせてあげるようにできる自信はある。
だからまず、僕は来夏に告白して、付き合うことから始めるつもりだ。
【 第四話 _ 優璃 】
/ わるゆる
~haru~
優璃君 ノ データ ヲ 読ミ込ミ中・・・・・・。
・・・・・・読ミ込ミ完了!
中学2年生。性別ハ男。
身長170cm。体重不明。
鼻筋ノ通ッタ、整ッタ顔立チ ナタメ 「王子様」 ト 呼バレテイル。
誰ニデモ 平等ニ 接シテイテ 皆ニ 慕ワレテイル。
~yuuri~
僕の父さんは、ロボット会社大手企業の社長だ。
僕のロボット・羽瑠は、父さんがつくってくれたもの。
僕は大人になると、父さんの会社を引き継ぐことが決まっている。
だから、僕は必死に勉強に励み、周りの人と公平に接することを大切にしているんだ。
そんな、いろんなことに夢中になっている僕。
もうひとつ、夢中になってしまうことがあった。
最近、同じクラスの来夏ちゃんが、気になってしょうがないんだ。
皆に平等、って腹に決めてあったのに、どうしても来夏ちゃんには・・・。
・・・・・・どうやら僕は、来夏ちゃんに夢中みたいだ。
優璃君 ノ データ ヲ 読ミ込ミ中・・・・・・。
・・・・・・読ミ込ミ完了!
中学2年生。性別ハ男。
身長170cm。体重不明。
鼻筋ノ通ッタ、整ッタ顔立チ ナタメ 「王子様」 ト 呼バレテイル。
誰ニデモ 平等ニ 接シテイテ 皆ニ 慕ワレテイル。
~yuuri~
僕の父さんは、ロボット会社大手企業の社長だ。
僕のロボット・羽瑠は、父さんがつくってくれたもの。
僕は大人になると、父さんの会社を引き継ぐことが決まっている。
だから、僕は必死に勉強に励み、周りの人と公平に接することを大切にしているんだ。
そんな、いろんなことに夢中になっている僕。
もうひとつ、夢中になってしまうことがあった。
最近、同じクラスの来夏ちゃんが、気になってしょうがないんだ。
皆に平等、って腹に決めてあったのに、どうしても来夏ちゃんには・・・。
・・・・・・どうやら僕は、来夏ちゃんに夢中みたいだ。
【 第五話 _ 羽瑠 】
/ わるゆる~haru~
エ・・・ 私ノ情報 必要デスカ・・・?
・・・私 ノ データ 読ミ込ミ中・・・・・・。
・・・・・・読ミ込ミ完了・・・。
優璃様 ノ オ手伝イ ロボット。
ピンク色 ノ 謎ノ 胴体。目ハ 液晶画面。
優璃様 ヤ ソノ周リノ方々 等ヲ 精一杯 支エラレルヨウ 努力シテオリマス。
ハイ・・・以上デス。
【 第六話 _ 来夏 】
/ わるゆる~haru~
来夏サン ノ データ ヲ 読ミ込ミ中・・・・・・。
・・・・・・読ミ込ミ完了!
中学2年生。性別ハ女。
身長155cm。体重不明。
腰ホド マデ アリソウナ サラサラナ髪ハ イツモ ヒトツニ 束ネテイル。
大キナ瞳。薄紅色ノ頬ト唇。透キ通ルヨウナ 白イ肌。
イワユル 「美少女」 デ トテモ 愛サレテイル。
~raika~
皆、あたしに話しかけてくれる。
皆、あたしに微笑んでくれる。
だからあたしは、皆大好き。
でも、あたしには一つだけ、悩みがあるの。
・・・・・・たった、一つだけの大きな悩み。
この悩み、気づいている人はいるのかな。
この悩み、気づきそうな人はいるのかな。
【 第七話 _ 目撃 】
/ わるゆる~garumu~
今日は、俺のほうから声をかけよう。
「おはよう」
の一言を、自分から言ってみるんだ。
そう決心し、教室に足を踏み入れる。
すると、もう来夏は席に座っていた。
「らぃ・・・」
来夏に近づこうとして、俺ははっ、と口をつぐんだ。
来夏の様子が変だ。ぼーっ、としている。
あ・・・来夏は何か持っていた。あれは・・・手紙・・・!?
来夏への手紙って・・・まさか!
来夏は、そばに立つ俺に気が付かないまま、席を離れ、廊下へ向かっている。
好奇心を抑えきれず、俺は来夏の後をつけた。
結局、来夏は校舎裏に行った。
俺は、近くの場所で死角になる所を探し、身を隠す。
少し経つと、俺らと同じ制服を着た男子生徒がやってきた。
「来夏さん、待たせてごめんなさいっ。
俺が呼び出したっていうのに・・・ったくもう、俺ッたら」
その男子生徒の上履きの色は、緑。緑は、3年生の印だ。
ちなみに、俺たち2年生は赤である。
「いえ・・・それより、言いたいことって・・・」
ここまできたら、予想がつく。
この男子の先輩が、来夏に言いたいこと・・・それは。
「来夏さん・・・・・・好きです、付き合ってください」
やっぱりだ・・・。
そして、気になるのは、来夏の答え。
来夏・・・何て言うんだ?
「・・・ごめんなさい。あたし・・・・・・他に好きな人がいるんです」
その言葉は、俺に大きな衝撃を与えた。
【 第八話 _ 決意 】
/ わるゆる~garumu~
来夏は、たくさんの人に愛されている。
だから・・・。
手が届く距離にいても、その手が届かなくなる前に。
来夏の視界から、自分が消えてしまう前に。
・・・・・・来夏に、はやくこの想いを伝えなければ。
先手必勝と考えた俺は、ついに決意した。
・・・来夏に、告白することを。
恥ずかしい。
絶対、恥ずかしいだろう。
でも、その恥ずかしさを断ち切って、言わないと。
ここで頑張らないと、来夏は遠くへ行ってしまう気がする。
告白の言葉・・・考えなきゃな。
だ、抱きしめ合ったりしてみる・・・?
きっ・・・キスとか、すんのかな・・・!?
胸がどきどきする。
まだ、告白したわけでもないのに。
考えるだけで、緊張してしまう。
――来夏・・・好きだ。
隣の席の彼女に、俺は恋に落ちた。
【 第九話 _ 初恋 】
/ わるゆる~garumu~
「来夏――・・・・・・好きだ」
放課後の屋上。
爽やかな春の風が、制服がはためかせる。
彼女の、長い綺麗な髪が舞う。
校庭の隅にあるしだれ桜が、今は視界の下に、小さく見えた。
「雅琉夢・・・・・・」
彼女の小さな唇が微かに動き、凛とした声が耳に入る。
その声で、はっ、と俺は我に返った。
「・・・俺と付き合え、来夏」
つい、上から目線で言ってしまったことに、後悔する。
多分、俺は今、顔がトマトのように真っ赤になっているだろう。
そのことが自分でも分かって、余計に恥ずかしかった。
「――あたしも、雅琉夢が好きだよ。
素直に言ってくれて、ありがとっ。
つ・・・付き、合おう・・・?」
風が吹いた。
春の、涼しげな風だった。
来夏の髪が、もう一度舞い上がる。
その来夏の髪と同じく、俺の気持ちも舞い上がっていた。
【 第十話 _ 彼氏 】
/ わるゆる~raika~
「来夏――・・・・・・好きだ」
驚いた。とにかく、驚いた。
最初は、驚きしかなかった。
「雅琉夢・・・・・・」
あたしは、彼の名をそっと呟いていた。
気づいたときには、呟いていた。
「・・・俺と付き合え、来夏」
雅琉夢が、恥ずかしそうに目線を横へ逸らす。
ぶわっ、と雅琉夢の顔が赤くなっていた。
その様子に、あたしは笑いそうになってしまった。
やっぱり、雅琉夢は雅琉夢なんだ、って。
「――あたしも、雅琉夢が好きだよ。
素直に言ってくれて、ありがとっ。
つ・・・付き、合おう・・・?」
風が吹いた。
春の、涼しげな風だった。
緊張したけど、ちゃんと返事した。
頭が、真っ白になった。だからこそ、本音を言えたんだと思う。
雅琉夢、好きだよ。
雅琉夢の素直じゃない性格も、何もかも、好きだよ。
入学してすぐ雅琉夢に恋してたこと、雅琉夢は気づいてたのかな・・・。
下の小説には感想を書かないでください。
こちらに書いてくれれば、ほかの方におはなしの続きが楽に読めます。
ご協力お願いします。
こちらに書いてくれれば、ほかの方におはなしの続きが楽に読めます。
ご協力お願いします。
こんにちは。俺ガルム。よろしく。
はるるに頼まれて書いてるけど、何書けばいいかわからないや。
はるるからは
「ここに、ガルムが大好きな子がいっぱいいるよ!」
と言われたけど。
まあ、俺はオブシディアンでは人が少ないけど、
コーンフラワーに行くと人気になるんだよな。
まあ俺はみんなの事ずっと覚えとくからな!!
ガルム
はるるに頼まれて書いてるけど、何書けばいいかわからないや。
はるるからは
「ここに、ガルムが大好きな子がいっぱいいるよ!」
と言われたけど。
まあ、俺はオブシディアンでは人が少ないけど、
コーンフラワーに行くと人気になるんだよな。
まあ俺はみんなの事ずっと覚えとくからな!!
ガルム
「はるるパニック!!!2」
作、はるるんラブユ~
「はるるパニック!!!2」は交ステで書いていた「!!!はるるパニック!!!」の続きを書きます。
ではおさらいを・・・
はるるは「彗星が見たくて」というゲームが大好きだった。あるとき、目が覚めたら彗見たの世界にいた。そこから冒険が広がった。
交ステ最終日にまた再会できるお話を書きました。
見てくれてた方も見てくれなかった方も歓迎の彗見たの冒険ストーリーです。
作、はるるんラブユ~
「はるるパニック!!!2」は交ステで書いていた「!!!はるるパニック!!!」の続きを書きます。
ではおさらいを・・・
はるるは「彗星が見たくて」というゲームが大好きだった。あるとき、目が覚めたら彗見たの世界にいた。そこから冒険が広がった。
交ステ最終日にまた再会できるお話を書きました。
見てくれてた方も見てくれなかった方も歓迎の彗見たの冒険ストーリーです。
第12話
はるるんラブユ~
シュン!!!
はるるは恐怖と不安で目をつぶっていた。
「おい!おい!はるる!大丈夫か?」
「えっ!!ガルム?」
「そっそうだよ!?ここどこだよ?!」
「えっ。ってえーーー。」
はるるがあたりを見合わせてみたらあのとまった信号。そしてガルム。
「じゃあ、ガルム、こっちの世界に入っちゃったかな。」
「そー、そういう事になるだろ(怖)」
「じゃあうちに来て!やってほしいことがあるんだ。」
「おい!」
そしてガルムははるるのお願いことをして彗星が見たくての世界に帰って行った。
はるるのお願いことはみんなにもわかるはず。
未来、時空の先まで続く・・・
はるるは恐怖と不安で目をつぶっていた。
「おい!おい!はるる!大丈夫か?」
「えっ!!ガルム?」
「そっそうだよ!?ここどこだよ?!」
「えっ。ってえーーー。」
はるるがあたりを見合わせてみたらあのとまった信号。そしてガルム。
「じゃあ、ガルム、こっちの世界に入っちゃったかな。」
「そー、そういう事になるだろ(怖)」
「じゃあうちに来て!やってほしいことがあるんだ。」
「おい!」
そしてガルムははるるのお願いことをして彗星が見たくての世界に帰って行った。
はるるのお願いことはみんなにもわかるはず。
未来、時空の先まで続く・・・
うん、スレタイ通りw
よろしく。
以上((短いw
ここは、自由に小説が執筆できる掲示板でーすw
前の所みたいに、制限はかけないから大丈夫!
(こっちが大変だけどまあいいだろうw)
前の所みたいに、制限はかけないから大丈夫!
(こっちが大変だけどまあいいだろうw)
まあ私(だんちょー)の書く全部の小説に使おうかとw
感想まってまーすw
感想まってまーすw
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